演目

1 宮参り
朝8時に八雲神社にて御祓いを受け、その後町内を練り歩く。途中3ヶ所で獅子を舞い、神社に戻り宮参りの獅子(幣懸かり)を舞う。

♪さても見事やこの宮は 飛騨の匠の建てた宮 楔一つで四方固める

♪この獅子は伊勢で生まれて伊勢育ち 腰に差したは伊勢の御祓い

♪回りや車水ぐるま 早く回りて堰に止まろな
2 剣懸かり
獅子が道中で剣を見つけ、剣を飲み込もうとする。

♪富士の御山のてかけ松 一枝もろおて腰を休める

♪回りや車水ぐるま 早く回りて堰に止まろな
 
3 平狂い
基本的な獅子舞。小・中学生が出演することが多い。

♪松山の待つに絡まる蔦の葉も ご縁が尽きろばほろりほごれる

♪回りや車水ぐるま 早く回りて堰に止まろな
4 紅懸かり
紅の布を持った三人の使い手が登場する。獅子が使い手の持っている紅の布にじゃれつく。

♪十七が腰に付けたる二つ玉 一つもろおて恋の薬に

♪回りや車水ぐるま 早く回りて堰に止まろな○○市 ○○会館
5 竿懸かり
道中を塞ぐ太い竿。獅子が必死に竿を通り抜ける。

♪はるばるとこれのお庭に来てみれば こがねこぐさが足へ絡まる

♪回りや車水ぐるま 早く回りて堰に止まろな
6 太刀狂い
刀を持った二人の使い手が登場。獅子が死に物狂いで使い手と闘う。

♪唐からくだりた唐絵の?風 ひとえにさらりとひけや横雲

♪回りや車みず車 早く回りて堰に止まろな
7 婦獅子藏し
婦獅子が四人の花笠にかくされてしまう。それを一生懸命にお捜す二頭の雄獅子。婦獅子は、いったい何処へ行ったのか。

♪思いもかけのに朝霧が降りて そこで婦獅子が隠されもうした

♪雲を霞と吹きはろう 婦獅子雄獅子が肩を並べた

♪回りや車みず車 早く回りて堰に止まろな
8 御祈祷
二頭の獅子が刀をくわえ、神様にみんなの健康や幸せを祈願する。この舞いを見ると一年間健康で暮らせると言われている。

♪月も日も 西へ西へと おいにある おばなの かくれに ひけや横雲

♪この獅子は悪魔をはろう獅子なれど あまりせくとて角をもがれた

♪日は暮れる 庭にみしばへ露が降りて おいとま申して いざ帰りゃんせ